激動、混乱、急転直下…それでもKIgaSは前に進む。

派遣切り、ストーキング被害、貯金残高0…今年は散々な眼に遭い続けた。

それでもこのKIGAS BLOGを未だに更新できるのは、ソロのスタイルを敢えて選んで活動してきたお陰かもしれない。

大厄ともなれば、もしバンド活動していれば、その人間関係にも亀裂が走っていただろうし、理不尽や不義理や背信などによって(KIGAがそうであったように)また音楽に挫折していた筈だ。

一つだけ言わせてほしい。

これだけ酷い眼に遭っていながらも、自分の活動を支持してくれる人達がまだまだ現れ続けてくれてる事が唯一の心の支え。

それは本心である。


今年はKIgaSに関しては来年、既に完成している「画像集」「アルバム」の正式販売の為の下準備に時間を費やしている。最早「大厄」という星のもとには最早、動かないほうが賢明なのだ。

冗談みたいな世の中、喜劇のような人生。

ならば最期までやりたいことを貫き通すべきだ。