mixiと言う名の東京アングラ人脈が終焉しようとしている

2004年に某アングラパフォーマーからの招き入れでmixiに入り、そこから5年間、血反吐を吐いて回るような日々が繰り返された。

2008年までKIGASは出口の無い迷路を延々さ迷っていた。いや、今もし英語や歌やヴァイオリンを本気で練習してなければ今もbosom buddyなナカヨシコヨシを演じなければならない”給湯室”な無間地獄のなかにいただろう。

あのMIXIを母体とした東京の五年間−一部の特殊ぶった連中の中だけで騒いでいた出来事は、唯一自分の美貌は世界に通用するのだという確信だけ遺したのみだった。

MIXIと言う名の東京アングラ人脈は、自然淘汰されて残る人は残り、消える人は消える…摂理であるし真理でもある。

そのなかのある人々は自分の文章を”頭が良さそう”だとか皮肉交じりに評するのだが、そういう村意識的発言が嫌でKIGASと名乗るのをやめた。

そして2009年、YOUTUBEから人気がKIGASは出始めた。

これから4つばかしの作品を発表するけど、全て自分の独力以外何も頼らずに創りあげた。何時終わらせても、何時創めても誰も何も言わない。

何万マイルも離れた560人のファン達の為にやるというのもある。

が…少なくとも、幾ら必至に創作を行っても誰も何も言わない&見向きもしないMIXIからは今後どんどん遠ざかるだろうし、結果あそこでの人脈が幾つか終わろうと、それはしょうがない。

あの場所には碌な仲間が居なかったという事になってしまうが、それは事実かもしれないし。

今更そんな事を言ってもどうしようもない。あそこに行った出始めだって、”あの”ふざけたパフォーマーを信じて付いていった結果なんだし。



このブログだってもう17000アクセスを超えてる。MIXIという”村”は自分にはもう必要ないのかもしれない。



それは多分、良いことなのかもしれない。



人間は信じれば必ず裏切るので、一切信じるという言葉は使わないという自分のCREEDを貫く。



そのためにはパブリックなネットの場で英語を使い倒して自分そのものを売るのが一番いい。私は当然のことをやってるだけだ。だが、多くの仲間達にはそれが異常なことだと想われてる。だから道を分つことになっても、それはもうしょうがないよ。