英語詩の洋楽を創るという事≡アングラ連中との決別

小沢征爾じゃないけど、若くて才能が溢れてる指揮者に嫉妬したオジサン達のオーケストラが「お前の棒じゃ俺達はうごかねぇ」っつってキャラバンをボイコットした・・・なんて40年ほど前にそんな事件があった。

俗にいう、N響小沢事件である。

それから小沢さんはこのオジサン達がN響から去るまで彼らと絶縁していたそうだ。


自分もその様になってきているのだろうなと想う。


例えばラーメンズ。孤高のコメディアンと言われてる。彼らもテレビ業界の「ヤクザ+カルト宗教」という欺瞞に満ちたショービジネスの世界い嫌気が差して舞台に立ち続ける事を選んだ。


国を超えて英語を毎日毎日使い続けながら、自分の音楽を世界へと広めるってことをたった一人でずっとやってるけど、同じような事をやろうとしているアングラ連中も多い。でも連中は怠惰だしテレビに洗脳されている。だから小沢さんみたいに「いなくなったら」アングラシーンに戻ってもいいかなと思っている。


それまでは海外行脚の旅を続けるつもりだ。