声帯の仕組みを勉強中
- 作者: ウルリヒミヒェルス
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1989/11/01
- メディア: 単行本
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15年前に購入した音楽事典を引っ張り出して調べている。
声帯を伸ばすと音程は低くなり、その逆が高くなる。周辺には4つほどの軟骨が声帯を制御している。
…ということを踏まえてヴィブラートの練習をするのだが、ヴァイオリンの練習の仕方と酷似していることが分ってきた。
ヴァイオリンのビブラートはフレットを抑える指の動きをひたすら早くして音程を細かく速く刻むことで習得できる。
でもこれがなぜヴォーカルのそれにも適用できるのかはよく分らない…音量の大小を左右する筋肉がまた声帯にあるのか?
どっかにプロがいたら教えてもらいたいもんだ。とは思う。でも結局音楽なんてのも経験の積み重ねでしかつくれないんだね。